山林火災の影響とウニ漁の現状について
2026/04/29
(※写真は根浜で勤めている従兄弟が火災発生当日に送ってくれたもの)
今月22日に大槌町で発生した山林火災から、1週間が経ちました。
山田町でも、どこか落ち着かない日々が続いています。
昨日朝はここ山田町でも煙が充満し、灰が舞っている様子も見られました。
地元の消防、そして消防団の皆さんが懸命に消火活動を続けてくださっていますが、山田町でも全国各地から駆けつけた消防車両を見かけるようになりました。
昨日、今日とようやく雨が降り、明日も雨の予報となっています。この雨が、どうか恵みの雨となり、少しでも早い鎮圧につながることを願うばかりです。
発生から1週間が経ち、大槌町の皆さんは避難生活の中で大変なご苦労をされていることと思います。心よりお見舞い申し上げますとともに、避難指示が一日も早く解除され、いつもの生活に戻れることを願っています。
本来であれば、この時期はウニ漁が始まり、瓶詰め作業に追われている頃です。しかし今回の山林火災の影響により、ウニ漁の解禁は延期となっています。
さらに山田町でも、強風や高波による時化が続き、口開け(漁の開始)も見送られている状況です。そのため、原料となるウニがまったく入ってきていません。
本格的なシーズンを目前に控え、ご注文のお問い合わせをいただくことも増えてきましたが、このような状況のため、もどかしさを感じる日々です。
今はただ、一日も早い鎮圧と、皆さまの安全を願うばかりです。
なお、今後の販売につきましては、ウニの入荷が安定し次第、順次ご案内させていただきます。


